笑顔の裏側へ(MAMA 2018年 BTSスピーチに思う事)
MAMA 香港 終わった時のソクジンの言葉の中で、彼らが今までどっれだけのプレッシャーの中で、存続することを決断したのかってのがわかった。よーーーーくわかった。
ソクジン(MAMAコメント抜粋)
「ARMY・・すごく、今年のはじめの頃が思い浮かびます。今年のはじめ、僕たちは凄く苦しみました。そして、僕たちが話しながら、解散するかしないか悩みもしましたし、でも、また心を引き締めて頑張って、今年に良い成績を出せた事、本当に良かったです。」
「愛してくださるARMYの方に凄く感謝しているとお伝えしたいです。」
ソクジン、いつも天真爛漫で、アホなことも率先して引き受けてくれて笑わせてくれるのに、そのソクジンが言ったのがより一層胸におもーーく乗ったよ。
震えながら“解散”のワードを話す彼から、葛藤がすごく伝わってきた・・・。
ソクジンがくら〜くおも〜く話すのはどう考えても苦手そうなんで、
短いスピーチで話すのが最適と選んでくれたんじゃないかなと勝手に思っとります。
だからこう、たかだか3分程度ですが、凝縮されていたなって思う。
隣で号泣してたテテからも、それがとても深い真実なんだと言われているようだったな。
苦しいと言えないくらい追い詰められて、眠れない日々をすごしていたのかもしれないと思うと、いつもARMYを気遣う彼らが、本当に求めてたのは解放だったんかなとか、色々考えたらものすごいジレンマというか。彼らの求める自由を与えたところでもう有名になった以上、普通に暮らすのも難しそうだなとか・・あぁぁ
アイドル業ってつらいよな・・っていう小並み感溢れるコメントしか出来なくてまじで申し訳ないけどどう考えてもつらいよね。
カメラの前、私たちに見せてくれる姿はいつも変わらない明るくて、ハッピーアイコンのソクジンも、こうして、悩みや弱さをみんなの前で、素直にさらけ出してくれるソクジンも、どっちも大好きだから幸せになってほしいしもう、なんなら可愛い彼女とか作ってもいい。とにかくソクジンの幸せだって思える事叶えてあげてくれっっ
って真剣に思います。神様頼む。
LOVE YOURSELFのコンセプト、ほんっとに愛してるんですけど、自己肯定感ってなかなか高めるのムリだし、かといって誰かがお前はすげーよ!!って言ってくれても、
「いやまじ自分はくそなんで」って自分が認めない限り意味がない・・
結局のところすげーよ!!ってほめられたときにそっか・・自分すごいんかな?????っていっかい受け止める素直さがたった1つ必要なんだろうな〜って思うんだけどBTSはメンバーみんながみんなそろいもそろって素直。
素直さが成長させるしかっこよくさせるし、自分を自分で認めている人は強い。
(これが言いたかった)
だからメンバーひとりひとりが自分の個性も輝くんだろなって素人目線だけど思う。
彼がきっとこうやってみんなの前で話せるまでには沢山泣いて乗り越えた問題があったんだと思う。自分の弱さを他人へ話すってほんとに強いよソクジン!!!
しかも大賞受賞して言うのも最高にかっこいいよって!!!!おめでとう!!
実際、こうして話してるってことは本当に究極辛い時期はもうとっくに過ぎていたんだと思うけども…乗り越えてくれて、変な道にも逸れずに、真っ直ぐ走ってきてくれてありがとうと言いたいです。大賞もだけど、過程にも大賞あげたい気持ち。
今や世界中が見守るモンスターグループへと成長していて、第一線を駆け続けるのは相当なプレッシャーなんだと思うしその痛みを、ほんとうにわかり合えるのは同じ位置に立つメンバー同士でしかないから、祈ること、見守る事しかできないけども、
とにかく!!!!!!!
プライベートどころか人生までもすべて捧げて、BTSであろうと誓う彼らに、いつか彼ら自身の幸せもあわよくば。。幸せになってほしいって思う。
でっかい幸せも、ささやかな幸せもとにかく沢山あれば良いなと。
そしていつかやってくるどんな決断の時も応援したいと今は思っとります。
(なんか急に世界の終わりみたいになってる件)
鳴り止まない拍手の中にも、家でひとり眠りにつくときも、彼らが幸せな気持ちでいられる事を祈りつつ…!!
おわり